血統書のある犬を飼う

外で飼う場合に注意すべきこととは

サンプルイメージ 番犬として犬小屋につながれ、飼育されていた時代とは異なり、今や犬は愛犬として家の中で暮らすのが当たり前になりました。中でも小型犬は見た目の愛くるしさと体の小ささから、家の中で飼育されることがほとんどです。

一般的に外飼いされている犬種のほとんどは中型犬以上で、小型犬に分類されるパピヨンを外で飼育しようという人は少ないでしょう。とはいうものの、人によって考え方は異なりますので、中にはやむを得ず外で飼う人もいると考えられます。

パピヨンの外飼い

パピヨンを外で飼う場合、注意すべきことは少なくありません。
そもそもパピヨンはアンダーコートと呼ばれる毛がなく、
アンダーコートがある犬種に比べて体の保温性が劣るのが特徴です。

分かりやすく言えば体を覆う自前のコートが薄いので、寒さには非常に弱くなります。

したがって、寒い季節に外で飼うのなら寒さ対策は不可欠です。
さらに、パピヨンは毛が伸びてくる犬種ですので、長く伸ばしたままにしておくと
夏は逆に暑くなり、体温が上がります。

犬はどちらかというと寒さに強く、暑さに弱い動物ということもあり、
暑さ対策を十分にしておかないと、熱中症で命を落としてしまう危険性が
かなり高いでしょう。

様々な面に配慮して環境を整えよう

暑さや寒さ以外にも外飼いで注意しなければならないのが、害虫です。
犬にとって命にかかわる危険をもたらす筆頭が蚊で、蚊が犬に吸血することによって
フィラリアと呼ばれる寄生虫を媒介してしまいます。

フィラリアは幼虫から成虫へと育っていく過程で犬の体の中を移動し、
最終的に心臓の右心室にある肺動脈に寄生するため、十分な血液が
心臓に送られなくなります。

その結果、心機能に障害が起こり、死に至る怖い病気です。

このように命にかかわる以上、パピヨンをはじめとする全ての犬を
外で飼う場合の最大の注意点は、いかに蚊に刺されない飼育環境を
整えるかと言っても過言ではありません。

また、蚊に対する対策は万全だったとしても、パピヨンのように
被毛が伸びる犬種を外で飼育すると、知らないうちにノミやマダニが
身体に付着してしまう可能性も高くなります。

ノミにしろマダニにしろ、大量に卵を産み付けますので、
あっという間に身体中に増えてしまい、アレルギー性皮膚炎を発症するでしょう。

蚊が媒介するフィラリア、そしてノミ、マダニによる皮膚炎は、
動物病院で処方される薬で対策が取れますので、しっかりと愛犬に
薬を投与することが大事です。

ペットの健康管理

暑い時は涼しいところに、寒い時は暖かいところへとこまめに
飼育環境を変えることも欠かせません。

外飼いは想像以上に大変と考え、万全に配慮する必要があります。


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